
布団に入ると「なんかかゆい?!」それ、ノミ・ダニが原因かも?!布団に潜むノミ・ダニの刺され方の特徴、家庭での対策、寝具クリーニングが役立つ場面、受診目安までわかりやすく解説します!
✅「ダニ」には種類があり、“刺す虫(ノミ・マダニ等)”と、“刺さないけどアレルギー原因になりやすいダニ(ヒョウヒダニ等)”がいます。
✅ノミの被害はネコノミが多く、刺されて1〜2日後に強いかゆみが出ることがあります。 公益社団法人日本皮膚科学会
✅マダニは屋外で付着しやすく、長時間吸血することがあるため、見つけたら無理に取らず医療機関相談が安心です。 感染症情報提供サイト
✅寝具まわりは「乾燥+除去」が基本。状況によっては寝具の丸洗いが再発予防に役立ちます。

布団に潜む、ノミ・ダニ・マダニ。よく一緒に話されますが、実は全く違う経路で寝具に付着します。また、身体への影響も異なるので、「もしかしたら・・・」と思い当たるふしがある方は下記をチェックしてみてください。
※屋外では膝下、室内では腕や体など露出部に症状が出るケースがあるとされています。

マダニは長袖・長ズボン等で露出を減らす、明るい服で見つけやすくする、といった予防が推奨されています。

1)寝具を“隔離”して洗えるものは洗う!シーツ・枕カバー・薄手の毛布などは洗濯へ。乾燥までしっかり(できれば高温乾燥◎)
2)掃除機で「卵・幼虫が溜まりやすい場所」を重点的に!
ベッド下、巾木(壁際)、ソファ下、カーペットの縁などは丁寧に。掃除機のゴミは密閉して早めに処理。
3)ペットがいる場合は“ペット側”の対策が最優先!寝具だけ綺麗にしても、ペット側にノミが残ると再発しやすいので、予防接種は定期的におこない、「あれ・・・?」と感じたらすぐに動物病院へ。
4)寝具は「干すだけ」で終わらせない!“干す=増えにくくする”のには役立ちますが、状況次第では不十分なことがあります。(ダニ対策では、熱処理の温度がポイントになる旨が示されています)
5)布団乾燥機・熱の活用!ダニ対策として布団乾燥機が有用と言われています。
6)寝具の丸洗いも検討!家庭の対策だけだと、寝具の奥や中綿まで一気にリセットしにくいのが現状です。かゆみやくしゃみなどが続くようなら、寝具を中まで丸洗いを検討してみてください。
寝具の丸洗い・高温乾燥で、寝具内部の汚れやハウスダストをスッキリ!シーツ替えではむずかしい寝具やマットレスの丸洗いはぜひちゃちゃまる不動産のサービスもご活用ください!

Q. ノミに刺されたらすぐ気づく?
A. ノミは刺されたその場で気づかず、1〜2日後にかゆい発疹で気づく人も多いとされています。
公益社団法人日本皮膚科学会
Q. 天日干しだけでダニは死ぬ?
A. 乾燥で増えにくくはなりますが、対策としては「熱処理の温度」が重要という整理があります。 JSAウェブ
布団で感じるかゆみの原因は、ひとつとは限りません。
ノミ・ダニ・マダニはそれぞれ性質も対処法も異なるため、まずは「どれが原因か」を見極めることが大切です。
寝具まわりの基本対策は、「乾燥+除去」。
洗えるものはしっかり洗って乾燥させ、掃除機がけやペット側のケアもあわせて行うことで再発リスクを下げられます。
それでも
と感じる場合は、寝具内部までケアできる丸洗いクリーニングが有効な選択肢です。
原因を正しく知り、無理のない対策を重ねることが、
「安心して眠れる寝具環境」への近道です。